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セラピューティック温タッチとは

Non-Contact Therapeutic Touch & Thermal Therapy

現在、世界80カ国以上で医師、看護師、ホスピス関係者が実践しているセラピューティックタッチとは、古来より自然治癒力を活性化させるために使われた「手かざし」「エネルギーの移送」「内なるヒーラー」とも呼ばれ、手を当てて癒すという「手当療法」のことです。

 

この理念を基本にして、遠赤外線の温熱器を使い、実際に身体を温めていく施療が、当院で行う「セラピューティック温タッチ(温熱療法)」です。 

 

このセラピューティック温タッチ療法は、デジタル的な志向とは相反した極めてアナログ的な方法を取り入れています。

具体的には遠赤外線の温熱器を施療師が使い、あたかも手を当てて治療するがごとく、全身の経絡に沿って注熱していく方法です。

 

体を温め、血流を促進させることで、細胞修復に必要な酸素と栄養素を、効率的に運搬できます。また、癒しやリラックスの時間を持つことで、自律神経のバランスが整い、自然治癒力も高まって、あらゆる不快症状の改善につながります。

 

温泉・サウナ・岩盤浴も身体を温めるという点では良い方法ですが、全身を同時に温めても冷えの強い部分にまで熱が届かないこともあります。
 

セラピューティックタッチの理念を基本にして、特に冷えの強い部分への事前注熱による温熱効果には計り知れないものがあります。

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