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当施療院では、皆さまに安心して温熱施療を受けていただけますよう、以下の対策をしております。


◆施療時は室内を終始換気のうえ、施療師は日々の検温、施療毎の手洗い消毒の徹底をして施療しております。


◆下記の衛生管理を行っております

・施療後の枕、胸当て、踏み台の消毒、足用マット交換

・休憩室の椅子、お荷物置きワゴンの消毒、足マットの交換

・殺菌灯を使った温熱ベッド、ドームの消毒

・トイレ、エレベーターボタン、玄関ドアノブ等の共有部分の定期的な消毒、床全面の消毒



・施療中のマスク着用は、皆さまにリラックスして施療をお受け頂きたいと思いますので、ご希望に沿わせていただきます。


・施療当日の体温が37.5℃以上の場合には、申し訳ございませんがご利用をお断りさせて頂いておりますので予めご了承下さい。

ご来院頂いてからご帰宅頂くことは大変心苦しいため、ご自宅での検温をご協力頂けますと幸いでございます。

全ての患者様、従業員の安全を確保し感染予防に勤めて参りますので、何卒ご理解とご協力の程宜しくお願い申し上げます。


当院では、皆さまに安心してご来院頂くために、施療師の体調管理や各種消毒・空間除菌を行い、新型コロナウイルス感染予防対策に努めております。


体も心も温まる温熱療法で、皆さまの心身の健康をサポートしてまいります。


アドナイエレ温熱療法院

更新日:2020年10月29日


ネイティブインディアンの居住区に近いアリゾナ州セドナ市に「ボルティックス」と呼ばれる岩山があります。(写真)「ボルティックス」を直訳すれば「渦」となりますが、その意味は深いものがあります。


私たち人間が生命体であり、体内の血液循環、エネルギー循環等の代謝という化学的な反応を「生命」とすれば、良い流れが見られる部位、あるいは停滞している部位が必ず存在します。中でもこの停滞が体調を崩し、多くの病気を発症させているようです。


この「流れ」とは、「波動」とも呼ばれ、自然界そのものにも存在します。つまり私たちの住む地球全体にもこの「波動」があるということです。東京やニューヨークのような大都会にいるときに感じる「波動」と富士山やハワイのビーチに行ったときに感じる「波動」に違いがあるように、私たちは多かれ少なかれ「この場所に来ると心が落ち着く」というような経験があると思います。


この経験は「何故」、そして「どこから」来るのでしょうか?


「ボルティックス」=「渦」を理解する上で、このような経験はヒントになります。地球全体が生きているという考えから解き明かすと、場所によってこの「波動」が極めて強く、あたかもエネルギーが渦を巻いているようなところが必ず存在しています。その一ヶ所が、アリゾナ州セドナ市にある「ボルティックス」と言えます。


私は個人的にこのような場所をいくつか訪問した経験がありますが、普段はあまり関心のない人でも感じられるほどのエネルギーの強いところが、世界にはいくつかあります。そして殆ど例外なく、このような場所にはホリスティック(心身全体バランス)な考えをもつヒーラー(治療士)が誕生しています。彼らは「自然の場の力を有効に活用して、ヒーリングにあたる」といいます。

目に見える治療だけでなく、心で感じられる治療にも目を向けることも大変に有効なことだと思います。


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